Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
http://alfa2omega.blog95.fc2.com/tb.php/48-11942e72

トラックバック

コメント

コメントの投稿

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

「査証」と国境

ボーダレス社会といわれて久しい。
経済もモノ・カネの移動が活発化し自由貿易協定(FTA)や関税の撤廃などが促進されている、また文化もインターネットの発達により均質化しつつある。そして犯罪も多様化している。これはまさに国境という概念が薄れつつあるのかの様に思わせるのも事実である。

一方で、日本は国境が海上にあるため、比較的「国境」という考え方に疎い。他国では、国境を境に部職衝突や権利争奪戦といった骨肉の争いが見られる。アフリカしかり、中央アジアしかり、中東しかり、北朝鮮周辺しかりで、国境を陸で接する国々は自分たちの国境・国土を守るため精力を傾けているのである。
しかし、日本も全く無関係というわけではない。われわれの生活が直接危機にさらされるような問題はないが、日本も竹島問題や尖閣諸島問題などセンシティブな部分はある。

そして、最近よく感じるのが、VISAという制度はやはり国境をはっきり意識したものなのだ
日本は比較的というか、世界で最も恵まれたパスポートを持っている。かつて外国を一緒に旅した友達は旅行といえどもVISAを取る必要が多々あった。しかし、僕は今まで本格的にとったことはない。
かつてイギリスへ留学した時も、VISAは入国審査の時に書類を持っていれば簡単にくれた。たんに判子に日付が入っただけの簡単なもの。あれ?という肩すかしだった。

ただ、今回のMBA留学には、前もってVISAの申請をしなければならない。かつてよりアメリカも、日本も、イギリスも入国審査が厳しくなり、働くことはなかなか難しい。学生であっても財務証明がしっかりし、身元がしっかり判明していないと入国さえも断られてしまうことになりかねない。

今回、VISAの申請に用意した書類は下記のとおり、
 ・パスポート
 申請用紙(インターネット代替可)
 証明写真
 99ポンド(21,780円)+送料
 生体認証登録(現地)
 入学許可証
 大学の卒業証明書および成績証明書
 IELTSスコア
 会社のスポンサーレター
 会社の残高証明書(代替として個人または親、奨学金など)
 学校のコース費用の証明書(大学レター)
 職業証明書


といったところだろう。たった1年勉強するために、これだけの書類が必要なのだ。
やはり国家という枠は僕ら(僕だけ?)が思っている以上に複雑で、まだまだ壁が多く存在するのだ

一つになろうという動きとは裏腹に、逆に国境が明確化しているのかも。
国境という問題をMBAへの準備を通じて改めて認識した。
人間の欲望(エゴ)でしかないんだけど。

宇宙飛行士の多くがコメントする言葉で、毛利守さんも言っていたが、
本来は「地球に国境線なんて存在しない」のに…。
スポンサーサイト
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
http://alfa2omega.blog95.fc2.com/tb.php/48-11942e72

トラックバック

コメント

コメントの投稿

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

Appendix

プロフィール

みげる

Author:みげる
なんにでも興味があり、なんにでも中途半端。
でも、そんな日常からの脱却を目指し、LancasterMBAで奮闘する社会人が、究極のジェネラリストを目指す日々の徒然なる日記。

FC2カウンター

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

QRコード

QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。